品質管理｜大円食品工業

Quality Quality Management

世界基準の
品質管理体制

ライン

DAIENは国際規格「FSSC2200」をはじめ
様々な資格認証に沿って
厳格な品質管理・検査を行い
安定した品質向上に努めています。

DAIENは安全で安心な商品をお届けするために、
世界基準のFSSC22000をはじめ各種認証を取得し
効率的な食品安全管理システムを構築しています。

DAIENは世界で通用する食品安全管理の証明「FSSC22000」を取得。この規格に基づいて原材料調達・生産・流通まで厳しいリスク管理で食品事故の予防を行っています。

FSSC22000：Food Safety System Certification 22000）

原材料の受入時から製造工程、そして衛生管理に至るまで、
徹底した管理を実施。
ゾーニングによる衛生管理区分を徹底し、
常に安全で高水準の飲料を提供できる環境を維持しています。

ゾーニング (衛生管理区分)

工場内を「一般エリア」「清浄エリア」「製造エリア」の３段階にゾーニングして製造エリアに異物を持ち込まないように厳格な管理を行っています。
衛生管理

製造エリアに立ち入る際は、衛生的な手洗いを徹底します。製造エリア内においても、専用の作業着や長靴を着用し、消毒液・エアシャワーなどを用いて異物の混入を防ぎます。
原材料受入検査

受入れでは、原料・資材の名称や数量、使用期限が切れていないか、外装に異常がないかなどを細かくチェック。そのチェックに合格したものを受入れ、製造を開始する前に計画されている製造数量に合せて準備を行います。
工程管理

食品安全を構築する為にFSSC22000を適用し、食品安全マネジメントの構築・維持・改善を行う事により、「より自然で、良質で、安全な商品を安定的にお客様にお届けする事」を実施。

DAIENは安全で品質の高い製品を提供するため、
製造工程から出荷まで様々な段階で
品質管理が実施されます。

理化学検査

製品の品質と安全性を確保するために、pH、糖度、比重、色度、濁度、酸度などの基本的な物理化学的性質を測定します。また、必要に応じてビタミンやアルコール度数などの成分分析も行います。
微生物検査

一般生菌数や大腸菌群、カビ・酵母などの検出を通じて、製品の衛生状態と安全性を確認します。原料や製造設備、最終製品に対して検査を行い、汚染や腐敗、食中毒のリスクを防ぎます。
官能検査

飲料の受託生産における官能検査では、外観、香り、味、口あたりなどを人の五感で評価し、製品の風味や品質に異常がないかを確認します。数値では表せないおいしさや違和感を見極める重要な検査です。